明治の大砲


2008/09/03 藤樫

 

『明治の大砲』
ショットのフィニッシュの時に体重が後ろ足にかかり、
前方の上を見上げるような体勢になること。
明治時代の大砲と見た目が似ているのでこういう。
そう、ホントの大砲ではなく、ゴルフ用語です。(最近は、あまり聞かないとのことですが・・・)
こんな感じです。(私じゃないですが・・・)
私もゴルフ歴だけなら、20年ぐらいになります。
特にレッスンに通ったわけでもなく、今に至るので、基本オリジナルスタイルです。
で、よく一緒にプレーする人に言われるのが、「明治の大砲」です。
マメに練習にいっているわけでもないので、ぜんぜん直りません。
いっそのこと「明治の大砲」を極めたほうがいいのでは? ともいわれました。(それもありか)

せっかくだから、本物の「明治の大砲」を載せようと思い、ググっていたら、
興味を引かれる記事を見つけた。

その名も「新・明治の大砲」スイング
「週刊パーゴルフ」に3年前に載った記事のようだ。

いままで何十年も明治の大砲スイングをしてきたゴルファーには、
インパクト後に体重が右に残ったままのフォームを直すのは非常に難しい。
しかし「新・明治の大砲」スイングは、
それらのフォームを大きく変える必要がなく、
意識の持ち方を変えることでヘッドを走らせるというものです。
おぉ~、やはり「極める」ほうに走るしかないか!!
と思わせるないようだ。 O(≧∇≦)O イエイ!!

だが、

ろくに練習していない自分だが、「明治の大砲」がなおり、
普通のショットを「連発」する自分を見てみたいのもホンネである。
ゴルフ歴だけなら20年になるが、80台を出したことがないのである。 o(;△;)o エーン

あまり脈絡がなく書いてきたが、結論として、「練習しよう~」(やれ!!)
ということで、まとめたいと思います。
(最近、ゴルフをはじめた社員に負けないように・・・)

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