痛感した「体力のなさ」と「英語力のなさ」


部長の「久しぶりにみんなでボウリングでもするか!」との
一声から始まった企画、

「ボウリング大会&宴会」

幹事だった山上です。

去る7月7月に行われた十数年ぶりのボウリング大会。
皆さま大変お疲れ様でした。

残念ながら全員でとはいきませんでしたが、
元社員の方の緊急参加も含め、本当に楽しかったですね。

それにしても、みなさん、やはり歳を重ねてたんですね。。。

1ゲーム目は、全員、元気ハツラツ!

2ゲーム目は、全員、あきらかに疲れが。

私も握力は無くなる、足も攣りそうで
本当に「体力のなさ」を痛感しました。

今度はぜひ全員でやりたいですね。

しかし、幹事でありがながら写真の一枚もとらず、
文章でごまかすこの体たらくぶり。

本当にすみません、ここでお詫びいたします。

 

さて、話しをガラッと変えましょう。

私は毎日、車で通勤しておりまして、
サッポロファクトリーの第一駐車場に車を停めていますが、
そこでの出来事です。

車に乗り込もうとした時、遠くから

 「エクスキューズミーッ!」

との声が聞こえます。

後ろを振り返ると、遠くから外国の方がこちらに向かって
走ってくるではありませんか。

 「お、俺??」

近寄ってきた外国の方は、
私に駐車券とお金を見せて、何やら英語で

 「この駐車券はどこで、どう精算したらいいのか?」

と言っているようです。
どう返答してよいか困っていると、

 「アウトサイド?」

と聞いてきたので、

 「オーッ!イエス!アウトサイド!」

と答えたまでは良かったのですが、
この後、一切英語を使わない説明で切り抜けようとします。

私:「機械に~(+ジェスチャーで機械を表現)」
外国の方:「・・・」

私:「券を入れて~(+ジェスチャーで機械に券を入れる仕草)」
外国の方:「・・・」

私:「お金を入れて~(+ジェスチャーで機械にお金を入れる仕草)」
外国の方:「・・・」

私:「ガチャン(+ジェスチャーでレバーが上がる仕草と音で)」
外国の方:「・・・・・・・オー!サンキュー!」

なんとか、なんとか理解してくれたようです。

それにしても、マシーンとかカードとかマネーとか
少しは英語で言えんかったかいっと自分にツッコミながら帰りましたが、
なんとも「英語力のなさ」を露呈した出来事でした。

以上、今回のコラムはボウリング大会の感想・反省と、自身の情けない話でした。

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