6月に祝日を


2007/07/02 尾上

 

なぞなぞ:短いはずなのに長く感じるものな~んだ?

答え:6月

なぞなぞでもなんでもないですね。
愚か者ですみません>挨拶

というわけで、5月から新たにテイクに加わった”若さだけがとりえ”尾上です。
最年少とは思えないほど、身体にがたが来ています。(明日つかえないムダ知識)

さて、2007年も7月に入り、とうとう今年も半分を過ぎてしまいました。
時間が経つのは、とても早いものですね。
しかしながら皆さん、先月「6月」はなんだか長く感じませんでしたか?
上のなぞなぞは全く謎解きになってないでたらめですが、
実際のところ30日しかない6月を長く感じ る人も少なくはないはず。

というのも、6月には祝日が無く、まとまった連休を取る機会が無いのです。
8月も同様に祝日はありませんが、多くの学校や企業は8月が夏休みになるのに対し、
6月はそういった配慮(?)もありません。

さらに、北海道はともかくとしても他の地区は梅雨真っ只中。
折角の土日も棒に振ることも多く、なかなか充実しないのが現実です。

そんな6月に祝日を作る動きが無いものか調べてみると
6月10日の「時の記念日」を祝日にしようという動きはあったようです。
時間が重く長く感じがちな6月の中で、ちょっと一息つくには時期的にも記念日的にも
ちょうどいい日ではないでしょうか?

制定されたのは今から87年前の大正9年、その由来も天智天皇が水時計を創設した ことにちなむなど、
なかなか由緒ある記念日。世間では「認知度が低い」「インパクトが弱い」などという声もあるようですが、
同様に認知度の低かった海の日も、制定から10年以上が経ち、すっかり定着したことを考えれば、
これから十分定着していくと考えられます。
ここらで新しい祝日を誕生させても、良い頃合だとも個人的には思うのですが、いかがでしょうか?

ちなみに、本日7月2日は「たわしの日」なんだそうです。
今日ばかりは、ダーツもペアマッチも、積極的にたわしを狙っていきたいものです(意味不明)

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