水と健康


2007/04/02 関口

 

はい。関口です。
スタートを切ったのは私だったと思うのですが、早いもので、もう順番が回ってきました。

いきなりですが、私は没頭するとすぐ水分を摂るのを忘れてしまいます。
その結果、PCに向かいながら、または何か作業をしながら、
いきなり極度の貧血になっていることは秘密にしています。
(あ 言っちゃった)

その対処法として、500mlペットボトルの水を一気にがぶ飲みして、
胃のムカツキを抑えるという荒療治をしているのは内緒でした。
(言いまくりです)

というわけで、今回のお題は『水と健康』についてのお話です。
(こじつけ・強引なんでも来いです)

【水で健康】
一日にカラダから出ていく水は2リットル。
ということは、最低でも2リットルの水を補給しなくてはいけないということですね。
一日に飲む水の量は1.5リットだそうですが、
その2倍の3リットルの水を飲む習慣を作ると、細胞の老化を遅らせ、
血液がサラサラ効果を望めるのだそうです。

【体は水でできている】
人間の体は60%水でできています。
しかし、年をとるごとに水分が減り、肌がカサカサになってきます。
(恐ろしいです。。。成人女性55%位にまで減少するのだとか。。。)
また、太っている人も水分量が少なくなります。
健康で元気な細胞を保つために、老化を防ぐためには、
十分な水分が必要ということになりますね。

【水の効能】
1.『寝ている間も水分補給!』
寝ている間も、呼吸や汗をかいたりするので、水分補給は大事です。
睡眠中の水分バランスを保つためにも、寝る前に十分な水分補給をしましょう。

2.『血液ドロドロをサラサラに!』』
体の水分が不足すると細胞がどんどん衰えていき、血の流れが滞り、
色んな病気に結びつきやすくなります。
免疫力も低下しやすくなるので、不健康の原因にもつながります。
細胞に十分な水を行き渡らせ、サラサラな血液を目指しましょう。

3.『若さの秘訣!』
年をとるに従い、体は水分不足の状態になります。
これは脳にも言えることで、脳の水分不足は、そのまま老化現象となって現れます。
脳をみずみずしく保って、若さをキープしましょう。

4.『水太り?or水ダイエット?』
水を飲むことで太るということは、絶対にありえません。
むしろ太っている人は体の水分量が少ないので水分がとても必要なのです。
食前に水を飲むと、胃液の濃度が下がったり、胃がふくれるので、食欲を抑え、
さらに新陳代謝が活発になり、エネルギーの燃焼を助けます。

水分補給を怠ると、老化や不健康につながっていくのですね。
知っているようで、詳しくは分かっていませんでした。
起きたら水。
仕事中も水。
遊んでても水。
寝る前も水。
・・・・・遊んでる時は難しいかもしれないです。

普段から意識して水分をとる姿勢が大切なんですね。
目指せ血液サラサラ!
目指せダイエット!
トイレが近くなってしまいますが、
健康のためにも是非皆さんもどうでしょうか?

若返りとダイエットのためには水水水!!ですね。

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