2014年最初のコラム


本来、12月担当の藤樫です。
すっかり忘れてしまい、年を越してしまいました...

ということで、

新年、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

珍しく、年始休暇の間に神社でおみくじを引きました。

みごと!! 「大吉」です!!

書いてある内容は、微妙ですが...ポジティブに考えましょう!!

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さて、話がかわり、正しい日本語についてです。

私も何の違和感もなく使用していたのですが、「すいません」と「すみません」についてです。
「すいません」も「すみません」も、どちらも間違いではありませんが、
「すいません」は「すみません」の口語として定着したものです。

※ 口語:日常の談話などに用いられる言葉遣い。話し言葉。口頭語。音声言語

「すみません」の語源は「済む」の否定形「済まぬ」からきています。

「このままでは気持ちがおさまらない」という意味で使われていたのが、謝罪やお礼の言葉に使われ始めたそうです。
「すいません」は、その口語ではありますが、それだけでなくニュアンスを和らげたりする意味や効果もあります。
ですので、逆に目上の人に使うと失礼にあたる事もありますので、注意が必要です。

文書(メール)に書くときは、必ず「すみません」になるそうです。

上記は、『今でしょ!!』の林先生が、テレビで話をしていました。

他にもいろいろとあるようです。

私もいい歳なので、日本語には気をつけたいものです。

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